シャドウリーパーなしアグロネクロ!
今回紹介するのは、シャドウリーパーを使わない少し変わったアグロネクロを紹介したいと思います。
それではデッキレシピにいきたいとおもいます。
このデッキの特徴は疾走持ちのゴーストで相手に攻撃をしに行くことで、そのためにゴーストを出すカードを多く採用しています。
では、それぞれのカードの採用理由について説明します。
まず簡単に分かりやすいものから説明していきます。
スカルビーストは1コストで1/2で倒されにくくまたネクロマンスするうえで必要な墓地肥やしをしてくれるカードなので3枚採用しています。似たような理由で2コスト2/2のスパルトイサージェントも3枚採用しています。
そして怨嗟の声はゴーストを出すカードなので3枚採用しています。またファントムハウルも同じ理由で採用しています。
そしてケルベロスは昔から強いファントムハウルミミココで11点でるため3枚採用しています。
今回紹介するデッキはゴーストを使うデッキであり消滅してしまうゴーストを破壊に変える怪犬の墓守も迷わずに3枚採用しています。
そしてラビットネクロマンサーはラストワード2ダメージで消滅さえされなければ破壊されただけでダメージを与えられるので3枚採用しています。
それでは、ここからが少し他のアグロネクロと変わっている点で、悪霊の饗宴を2枚採用している理由は、ネクロマンスするたびゴーストを出すと言う効果のため採用していて、このカードを上手く使うために採用しているカードを、紹介したいと思います。
1コストでネクロマンスできて2/2になりゴーストを1体出せるスケルトンファイターは無理なく3枚採用しています。
またゴーストを出しながら自身も疾走持ちのフォロワーになるレッサーマミーも3枚採用です。
そして味方フォロワーの攻撃力を上げながら守護貫通してゴーストを出す幽体化を2枚採用しているのですが、単純に攻撃力を上げたい事の方が多いため研磨の魔法を3枚採用しています。
そして攻撃し終わったゴーストをコストにしてカードを2枚引けるソウルコンバージョンも3枚採用しています。
最後によろめく不死者はアグロデッキであるためコストの重い確定除去を入れたくなかったため除去要員兼アタッカーとして採用しました。
このデッキの強みはゴーストを軸にしているので手札からダメージを出す事ができるところやデッキを作る際に必要なカードは、ネクロマンサーのデッキで大体使うカードであるところと、エーテルがそんなにかからない所ではないかと思います。
個人的にはシャドウリーパーはアグロネクロ以外に使い道が思いうかばないのですが、悪霊の饗宴は骸の王のデッキにも使えるので、持ってなかったら作っても良さそうなのと、悪霊の饗宴は引く確率を上げるために2枚採用しているだけで、1枚でも大丈夫なので空いた1枠に3枚目の幽体化を入れるのも良いと思います。
以上アグロネクロのデッキ紹介でした。