ネムールのつぶやき

楽天ブログでマダのブログとしてもやっています。

ビショップの聖杯デッキ!

今回は、ビショップの聖杯デッキです。
デッキレシピです。



f:id:Y812inc:20170722155532j:plain


このデッキは、アリスのパック以降ニュートラルデッキがふえたため、序盤のニュートラル対策を詰め込んだ、ニュートラルのメタデッキとして作りました。


まず白翼は、ゴブリンリーダー除去のため、しかし、後半スタッツが低いためピン刺し、白兎は、消滅されない場合残り続ける守護であるため採用しました。


また、守護より、優先して除去されそうな毎ターン2回復するユニコ、そして、ゴブリンキラーになる攻撃力1のフォロワーを破壊するオウルキャットなどが、序盤で、使えるとかなり違います。


また、ホワイトタイガーは対象に取られない効果を持っているので、ルーンや法典や、ゾンパで破壊されなく、相討ちを取れる可能性が高く強いフォロワーです。


また、聖杯自体に全体ダメージがついているため、微有利に、なると思いました。


しかし、7コストカードを採用していないため、聖杯までに続く、5コスト以降の動きが、決まっていないことが、このデッキの難点かなと思います。

狂信の偶像デッキ!

今回は、狂信の偶像デッキです。
ではデッキレシピにいきたいとおもいます。





f:id:Y812inc:20170722152016j:plain





このデッキは、狂信の偶像と信仰の具現化を使おうとした結果できたデッキです。


主な説明をしておきたいことは、信仰の具現化は2コスト以下のアミュレットを3枚場に出す効果なので2コスト以下のアミュレットを多く採用していること。


また、偶像と具現化は3枚採用したいのですが、偶像は複数使わないのと、具現化は、コストが重いため、2枚採用にとどまったことです。


次に、動きについては、なるべく、6ターン目に偶像を出し、7ターン目に具現化する事です。

この5ターン目は、先行を取られた場合は、相手の進化権が発動するターンであり、後攻を取られた場合でも、確定除去を使いやすいターンであるため、避けた方がよく、自分が進化権を使って相手を除去したり、アミュレットを出すターンにした方がいいと思います。


また、聖竜6+獣姫4+2+聖獅子5+進化権+2で19点出す事ができるため、コンボが決まると強いです。


また、上記の動きを後半のゲームが長引いたときにバハムートでやると、とても強いです。


バハムートの場合は、バハムート+聖獅子だけでも、13点+守護で盤面が強いです。


気をつけなければいけないのは、アミュレットは、最初、全部マリガンで返すことです。聖なる願い以外は。アミュレットを出していると、相手のフォロワーを除去できなくなり、偶像に進化権を使えず、出すこともなくゲームエンドに持ってかれる事があると思うので、自分は、返した方がいいと思います。

新しいアグロヴァンパイア!

今回紹介するデッキは、アグロヴァンパイアです。







f:id:Y812inc:20170626015151j:plain


前にもアグロヴァンパイアのデッキは作ったのですが、新しいパックがでる前の新しい前の時とは違う環境になったので少し変えました。


変えた点は、フォレストバット軸にしたことです。


前の環境は、全体除去が多く盤面の取り合いだったのでスタッツの低いバットはすぐに倒されてしまっていたのですが、今のナーフ後の「神々の騒乱」環境では、カード1枚のパワーが強く、盤面の取り合いが1枚対決になることが多いため、全体除去が余りデッキに入っていないことが多いため、フォレストバット軸にしてみました。


しかし、全体除去には弱いため、ビショップは不利マッチと考えた方がよく、ドラゴンも、サラマンダーブレスがあるため難しいと思います。

ティア採用なし冥府エルフ!

今回紹介するデッキは、冥府エルフ!
名付けて美女と野獣デッキです。


では、デッキレシピを見て貰いたいと思います。

f:id:Y812inc:20170314061746j:plain

このデッキの紹介をしていきたいと思います。


まず、始めに言っておくことが、このデッキは、デッキの名前に近づけるために、リノセウスを抜いて美女と野獣だけにした事です。あった方が強いと思います。


では、デッキの中身に触れると、なるべく手札を増やして、新たなる運命で墓地を30枚にしようと考えてつくりました。


ですので、場に出しても手札の減らないウォーターフェアリーを3枚、1枚が2枚になるサークルが3枚、そして、導きは、カードを引いてデッキの回転率を上げるためと、後で説明するウィスパラーを戻すため、その他メイを出し入れするため3枚採用しました。


2コストは、墓地をすぐ増やせる新たなる運命を3枚と、場に出すと手札が2枚増える、ウィスパラーを3枚と、デッキを回すため輝きを3枚、また、全部3積みなのですが1枚分枠が余ったので道筋を採用し、数少ないフォロワーにダメージを与えるスペルで、手札が減らない森荒らし3枚入れています。


3コストはウィスパラーとメイを戻してステータスを上げるエンシェントエルフを3枚採用しました。3コストは以上です。


4コストは冥府への道を3枚、そして、相手のフォロワーを除去するための突進持ちであるフェアリーナイトを3枚採用しました。


5コストは新緑の守護者3枚です。
体力が5あり、4コスト進化フォロワーで倒されにくいため採用しました。


そして6コストのフェアリービーストを3枚採用しました。体力を回復できることと全体的にステータスが低いので進化6/6フォロワーで同コスト帯とも互角なステータスなので採用しました。


使っていて、とても面白いデッキなので、ぜひ使ってみて欲しいと思います。
個人的にイチオシだと思うところは、野獣の飼い主が守護者なところです。
僕はフェアリーちゃんが大好きなんだ!

ナーフされても強いルーンとエミルを採用した超越ウィッチ!

今回紹介するデッキはナーフされたルーンを3枚採用し、そしてエミルを採用した超越ウィッチです。


デッキレシピです。


f:id:Y812inc:20170313135203j:plain


では、それぞれカードの採用理由について説明したいと思います。


1コストは全部で6枚です。これは言うことはあまりなく採用しました。実験開始を採用しなかった理由を話しますと、土の印が手札で腐ってしまうため、採用をしませんでした。しかし、ミラーマッチのときに、土の印を虹の輝きで戻してスペルブーストができると言う動きが出きるため、好みではないかと思います。


2コストは、手札の回転を良くするために、マジックミサイルと虹の輝きを3枚採用しました。そして、スペルであり、フォロワーになるゴーレムの錬成を3枚と、1コストで3ダメージが出せる優秀なスペルをもつレヴィも3枚採用しました。


そして、3コストのカードは、このデッキの舵取りになるエミルを3枚と、このデッキの潤滑油になる魔力の蓄積を3枚採用しました。


エミルの採用理由は2つあります。
○まず1つ目は、超越ウィッチの苦手なアグロデッキの対策として、ゴーレムの錬成とエミルを並べる動きをするため。
○2つ目は、超越とマーリンを4ターン目までに引けなかったときに、ゴーレムの錬成とエミルを並べてテンポをとって勝ちきるために採用しました。


4コストのカードもこのデッキの潤滑油になるマーリンと、ナーフされたルーンの貫きを3枚採用しています。このデッキでの、マーリンのサーチ対象カードは全部で7枚にしてあり、できるだけ超越を引きやすくしました。ウィンドブラストを採用していないため、スペルで相手のフォロワーに触れるルーンの貫きは3枚採用しました。


5コストのカードは、運命の導きを3枚採用しました。採用理由は、超越を引くためと、超越がある場合に0コストスペルとして使うために採用しました。


次は8コストのカードなのですが、炎の握撃を1枚採用しました。採用理由は、守護フォロワーや大きいフォロワーを処理するためと、運命の導きと同じで、超越があるときに、0コストのスペルとして使うために採用しました。


次のカードは10コストのカードで、フレイムデストロイヤーで、3枚採用しました。超越があるときはフィニッシャーのフォロワーとして使え、超越が無いときは大型フォロワーとして使えるために採用しました。


最後は、このデッキの核である、次元の超越が3枚です。次も自分のターンって言うのはやっぱり強く、使う側は楽しいカードです。


個人的には、テンポウィッチを使わないのでルーンの貫きをナーフするよりも、ゲイザーやレヴィをナーフして欲しかったと思いました。自分は、超越ウィッチで2ターン目で出す事がないため、3コストのレヴィの方が2コストルーンより喜べたなと思いました。

洗練されたアグロヴァンパイア!

今回紹介するのはアグロヴァンパイアのデッキです。


ではさっそくデッキレシピにいきたいとおもいます。


f:id:Y812inc:20170308190715j:plain



このデッキはなるべく手札からすぐにダメージを出す事を意識したのと、なるべく横に並べて毎ターンにダメージを与える事を意識しました。


ですが、実は、アグロヴァンパイアデッキのテンプレに近い構築なので、このデッキの理想の動きや、強いと思った動きを紹介したいと思います。


まず理想な動きは先行を取るところから始まります。そして、1ターン目に蠢く死霊を出し、2ターン目にユリウスを出し、3ターン目にヴァイトを出し、4ターン目にソウルミニデビルを出すのが理想の動きではないかと思います。


この動きにより、少し文が長くなりますが、1ターン目に1ダメージ、2ターン目に1ダメージ+相手がフォロワーを出せばさらに+1ダメージ足され、3ターン目にヴァイトを出す事によりユリウスが守られて、死霊+ユリウス+フォロワーを相手が出した場合に+1ダメージが足され、4ターン目にソウルミニデビルを出せば相手は進化権を使うか迷うであろうし、進化した場合+1ダメージ与えつつ自分は回復できると言う動きができます。


その結果最低でも4ターンで11点当てることができ、またこれにユリウスの効果で与える点や5ターン目に攻撃できるフォロワーがいれば、進化権を使って最低でも+2点削る事ができ、残りの7点を少なくとも、10ターンあれば削るのは簡単だと思います。


ですが、苦手なデッキもあり、守護を並べるデッキに勝つのは、どう頑張っても難しいです。ですので割りきって、死の舞踏を抜いて別のカードを採用するのもありではないかと思います。


またミラーマッチも余程相手が事故を起こしていないと難しいかもしれないです。


このデッキは自分がダメージを受けるがそれよりも先に相手に大ダメージを与えて勝つようなデッキなので、どれだけ、ダメージのレースで相手に勝てるか、と言うシンプルなプレイヤーの強さが大事になって来ると思います。


以上がアグロヴァンパイアデッキの紹介でした。

使いやすいニュートラルデッキ!

今回紹介するのはニュートラルデッキです。


では早速デッキレシピにいきたいとおもいます。


f:id:Y812inc:20170308144042j:plain
 
f:id:Y812inc:20170308143812j:plain


今回のニュートラルデッキはややアグロ寄りのデッキ構築にしたため2コストと3コストのフォロワーが多めに入っており、4ターン目に2コストフォロワー2体出し、5ターン目に2コストフォロワーと3コストフォロワーを出すなど、横に並べる事を意識しての構築となっています。


では、カードの説明に入りたいと思います。


ゴブリンやユニコはマナカーブにそって出すことを考えたとき、どちらのカードも優秀だったため3枚採用しました。


そしてハンサはバハムートを出された後に出すと13点のフォロワーになる事があるなど、攻撃力に上限がほぼない事を理由に採用しましたが、3枚採用するのは、(引きたくない時に引いてしまう事を防ぐために)しませんでした。


戦乙女の槍も同じ理由で3枚採用はしませんでした。


そして今回ネクロマンサーのニュートラルデッキなので消えぬ怨恨を採用しましたが、ドラゴンならサラマンダーブレスや、エルフなら森荒らしなど、ここはクラスによって変わると思います。


そしてグラスは攻撃する時に相手の全体フォロワーに1ダメージを与える事ができるため採用しましたが、3コストのフォロワーとしてはステータスが低いため2枚採用になりました。


カイザは、アルティメットキャロットで手札にフォロワーが居なくなる事を防ぐため、3枚採用しています。


ミニゴブリンメイジも同じ理由で手札が減らないフォロワーのため、3枚採用しています。


御言葉の天使は4ターン目以降進化が使えるようになったときに、自分の進化フォロワーを攻撃した相手のフォロワーは大体体力が1になってる場合が多かったので、採用しました。


そしてニュートラルデッキは全体除去のスペルがないため並べられたら勝ち目がなくなるため、全体ダメージを進化権を使ってでも欲しかったので、ハンプティダンプティを2枚だけ採用しました。


似たような理由で、全体ダメージを与えるエンジェルバレッジを採用しました。


フィーナちゃんはステータスが良くそして0コストミニゴブリンメイジを手札に加え横に並べる事もでき、手札消費1枚で場にフォロワー2体と、手札1枚が残ると言う動きが強いと思ったため、3枚採用しました。


そして全体的にステータスが低いため確定除去は欲しいなと思い舞踏を2枚採用しました。


サハクィエルルシフェルは突進しながら4回復はやっぱり強いのでセットで採用しました。


オリヴィエはとにかくステータスが低いため進化を多用したり、除去に進化を使ったりで進化権がいくらあっても足りないので採用しました。


以上ニュートラルデッキの紹介でした。


一応ストーリーは一通りクリアできる性能になっていると思います。